2022年1月6日は関東でも積雪10cm程の雪となりましたね。
夜には止んだものの、翌朝は路面の至る所に雪が残り大変危ない状況でした。

何を隠そう、私は自転車で転びました。溶けた雪が凍結しツルツルになった上でタイヤを取られました。
大事には至らなかったのですが、激しく痛かったので、転ばない為の対策を調べました。(先に調べておけば良かったです…)
徒歩で滑らない為の対策として、靴の上から輪ゴムをくくったり、靴の裏のかかと部分とつま先部分に絆創膏を貼るといいそうです。

すっごい雪ですね。滑って転んで死ぬと大変なので、簡単な対策をお教えしましょう。
会社の備品で、出来るだけデカくて平たい輪ゴムを拝借して下さい。それを履いてる靴に付けるのです。長くは持ちませんし、見た目も悪いですが、本当にどうしようも無くなったらどうぞ。 pic.twitter.com/2Wj4h1ENNk

— わたぬき (@wtnk7772) January 6, 2022

自転車の場合はタイヤに結束バンドを数ヵ所留めておくと、車のタイヤのチェーンのような役割になるそうです。

雪が積もっているのに通勤、通学でどうしても自転車に乗らなければならないそこのあなた！
リムとタイヤを結束バンドで巻いて簡易チェーンを作るのです！
これだけでも有ると無いとで大違いなのです！ pic.twitter.com/CdNlsB71Bb

— 璃斗夢 Λ ⚫️⚫️⚫️ (@FELTAR1_ritomu) January 22, 2018

朝霞市・和光市内は1月7日夜の時点でまだまだ多くの雪や凍結箇所が残っています。

しばらくこの状態は続くでしょうから、徒歩や自転車、そして車も充分にお気をつけください。

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