【和光市】白子地区に広がる個人商店の閉店…。充実の商品に独自のセンスが光る、地域の顔だった酒屋。
読者さまから情報提供をいただき知ったのですが、和光市白子にある酒店「加登屋」が閉店となりました。
光が丘公園(牛房地区)の目の前にある老舗のお店です。酒屋ですが、食品が充実しており、そのセンスが一目置かれる評判のお店でした。
情報提供してくださった、ペンネーム「オルガン」さまも、「生鮮品、駄菓子、雑誌、雑貨、酒など、ベルクができるまではたいへん重宝していました。 子どももガチャガチャをしたりと思い出深い店なので残念です。」とのこと。※オルガンさま、情報提供どうも有難うございました!
多くの方から惜しまれつつも、2024年9月30日をもって、お店を終業してしまいました。
白子地区では先日も「生鮮館ユネスコ」の閉店を報告したばかりです。
独自のカラーを持つ、個人商店は貴重な存在でしたよね。
長く地域を支えてきたお店、きっと皆さまの心にいつまでも残っているでしょう。