【朝霞市】朝霞市が舞台の映画「平場の月」、11月14日公開!市内のロケ地を数カ所ご紹介します
朝霞市を中心に物語が展開する小説「平場の月」(朝倉かすみ著)の映画化され、朝霞市内で撮影も行われたことから、公開を楽しみにされている市民の方も多いのではないでしょうか。映画の公開日は2025年11月14日です。あと2か月に迫ってきました。
主演は堺雅人さん、共演は井川遥さんです。
物語は中学の初恋から始まり、様々な経験を積んだ大人だからこその物語が描かれます。原作小説には、朝霞市民ならきっとわかる市内のスポットもたくさん登場し、まるで主人公たちは本当にそこに住んでいるかのような臨場感があります。映画の予告映像から判明している朝霞市内のロケ地スポットをお伝えします。
【南割公園】
朝霞市西弁財にあり、東武東上線朝霞台駅、旧朝霞台中央総合病院(現在はTMGあさか医療センターとして移転)からも近いです。飛行機型の遊具が有名です。
【TMGあさか医療センター】
朝霞市溝沼にあります。この物語では病院内のエピソードも多く、TMGあさか医療センターでロケが行われたことが明かされています。
【北朝霞駅 西口ロータリー】
朝霞市西原にあります。予告映像では、話しながら自転車を押している場面です。ニンジンのオブジェのそばですね。
【埼玉県朝霞県土整備事務所、浜崎保育園前の道路】
朝霞市浜崎にあります。予告編の最後に、自転車に二人乗りしている場面が撮影された場所です。
黒目川のそばにあり、近くには産業文化センター、リサイクルプラザ、消防署があります。
映画の公開が待ち遠しいですね。公開日を楽しみに待ちたいと思います。