【朝霞市・和光市】和光市新倉に2030年稼働予定の2市合同新ごみ処理施設建設中、市民開放スペースの使い道意見募集中です

和光市、朝霞市の現在のごみ処理施設ですが、和光市には1990年(平成2年)に竣工した和光市清掃センターがあり、朝霞市には1994年(平成6年)に竣工した朝霞市クリーンセンターがあります。
和光市下新倉にある和光市のごみ処理施設和光市清掃センター2市それぞれのごみ処理施設が、30年近く経過し老朽化が進んでいます。
朝霞市浜崎にある朝霞市クリーンセンター処理能力の低下、維持管理費コストの増加といった課題から、新規のごみ処理場の建設が必要とのことで、現在、和光市および朝霞市共同の新ごみ処理施設を建設中です。新ごみ処理施設の建設予定地は和光市新倉で、現在の和光市清掃センターの道をはさんで向かいになります。
和光市新倉に建設予定の朝霞市和光市の新ごみ処理施設新ごみ処理施設には、ごみ処理施設だけではなく、建物の外には、出入り自由な地域開放ゾーンが設けられオープンスペースや遊歩道が整備される予定です。建物内部にも、景色を展望できるラウンジやごみ処理の見学コースも設けられるようです。
和光市新倉に建設予定の朝霞市和光市の共同新ごみ処理施設の予定地現在、新ごみ処理施設の市民開放スペースの使い方について、和光市・朝霞市にかかわりのある方からの意見募集が呼びかけられています。

集まった意見を元に、可能なものは設計に反映されていくようです。意見募集期間は2026年1月9日までです。詳しくは、朝霞和光資源循環組合のホームページをご確認ください。
新ごみ処理施設(予定地)はこのあたり↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!