【朝霞市】わくわくワゴンの実証実験、2026年11月末まで延長になりました!
朝霞市には、鉄道(東武東上線、JR武蔵野線)、路線バス(東武バスウエスト、西武バス、国際興業バス)、市内循環バス「わくわく号」といった公共交通機関が運行しています。
ただ、そんな中でも公共交通空白地区はあり、改善のためワゴン車両による実証実験が行われています。
実証実験のワゴン車両は「わくわくワゴン」といい、根岸台7丁目周辺を「ねぎし号」、膝折町4丁目周辺を「ひざおり号」として運行しています。2024年12月から1年間の実験とのことでしたが、さらに1年間実証実験を延長することになりました。
また、2025年12月2日の運行より、ねぎし号の運行ルートが変更になりました。従来は根岸台7丁目周辺から朝霞駅東口まででしたが、変更により、朝霞駅東口を経由し、朝霞郵便局、朝霞市役所まで延伸となりました。
路線バスは運転士不足などの問題もあり、全国的に路線廃止や縮小などが相次いでいます。わくわくワゴンも公共交通の一つの選択肢として、周辺地域にお住まいの方、ぜひご利用ください。
延伸となった朝霞市役所はこちら↓





