【朝霞市】悲報。小学校で提供された「皿うどん」が固すぎて7名の歯が欠ける…さらに1年以上賞味期限の切れたドーナツも…
朝霞市から衝撃のお知らせがありました。
3月11日(木)に、朝霞第五小学校の給食において「皿うどん」を提供した際、麺が固く、児童や教諭の歯が欠けるなどの事故が発生しました。
市といたしましては、再発防止策を講じるとともに、安全管理を徹底してまいります。
詳しくは市ホームページをご確認ください。https://t.co/kMkPlz59tp #朝霞— 朝霞市 (@asaka_city) March 13, 2021
2021年3月11日に提供された朝霞第五小学校の給食の「皿うどん」が固すぎたため、児童(1年生〜5年生)6名と教諭1名の歯が欠ける事故が発生しました。
朝霞第五小学校では調理業者スタッフが学校内で調理した給食を提供しています。
皿うどんの麺は、本来2〜3分の揚げ時間だったのですが誤って10分程揚げてしまったことが原因のようです。 さらに、前日(3月10日)には納品業者のミスで6年生の一部のクラスに提供されたドーナツの賞味期限が1年ほど前に切れていたこともわかりました。2名の児童が食べてしまったのですが、体調に異常はなかったようです。
しかし、卒業間近の6年生に用意した特別給食のメニューだったとのことなので、残念でなりません…
今後は調理にも食材の管理にも充分気をつけていただき、子供たちが安心して給食を楽しめるといいですね。