【和光市】「理化学研究所」のお花見・構内開放では、ここで開発された新品種などレアな桜が見られる!
先日(2023年3月26日)は「陸上自衛隊 朝霞駐屯地」が花見一般開放をしたものの、一日中雨が降っていたので諦めた人も多かったのではないでしょうか。
まだまだ桜を見足りないという方、今度は「理化学研究所」でのお花見はいかがでしょう!
4/1(土)、理研和光地区のサクラを皆さまに楽しんでいただくため、構内の一部を開放します。
皆さまお誘いあわせの上、ご来場ください!https://t.co/oUI2sMHH2O— 理化学研究所(理研) (@RIKEN_JP) March 23, 2023
理化学研究所 お花見・構内開放
2023年4月1日(土)13:00〜16:00 構内の一部を開放します。
理化学研究所には約400本の桜の木があり、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラ、ウワミズザクラ、イヌザクラ、ヒカンザクラ、シダレザクラ、ウコンザクラ等様々な品種が揃っているのですが、なんと理化学研究所が開発した新種の桜もあるのです!
こちらの珍しい淡黄色の花も桜になります。「仁科蔵王」といい、化学の力で突然変異を起こさせ開発された新品種です!
もう一つ「仁科乙女」という桜もあります。こちらは四季咲きですが、桜の中でも品種によって開花時期が多少異なるはずですので、当日はどんな様子になるでしょうね。
開放されるのは1枚目の画像の「西門」から、こちら↓の正門までの一部分となりますが、桜以外にも貴重な草木がたくさんあるので見応えがあると思います。
是非、色んな桜を見比べてみてください★