【朝霞市】人情味溢れる食堂がなくなるなんて淋しい…。毎日通ってもメニューが違うから飽きない、地域貢献のお店が閉店…
武蔵野線高架線際にある「みらい食堂」は、子どもやシニアの孤食を減らしたいという想いから、小学生以下は350円、中学生〜18歳と65歳以上のシニアの方は550円、それ以外の大人の方は800円と、価格をおさえつつも毎日栄養たっぷりの食事を提供してきました。
私も何度か利用させていただきましたが、メニューは毎日異なり出来立てです。どれを食べても美味しく、さらにごはんとお味噌汁がおかわり自由なのでいつも大満足でした。
そしてスタッフの方とお客様の距離が近く温かい雰囲気に、気持ちもホッコリするお店でした。
しかし、残念ながら閉店することが決定となりました…
2024年10月31日が最終営業日となります。
「みらい食堂」を運営をしているのは朝霞市にあるU・P・S株式会社となり、下記の経営理念を掲げていました。 あと2ヶ月程ですが、最後までスタッフの方もお客様も笑顔溢れる場所であることを願います。
また、店舗は閉店しますが、今後も「あさかみらいこども食堂」として運営会社のある場所で子供たちへ向けて食材や日用品の配布を継続的に行っていくようです!
今後の予定はLINEにて発信され、参加には事前予約が必要となります。こちらにてLINEのお友だち登録をしておくと良いですよ!
引き続き「あさかみらいこども食堂」をご利用ください★