【和光市】特定外来生物セアカゴケグモの目撃情報が増加!発見地域や特徴と見つけた際の正しい駆除方法

和光市内で有毒の外来種「セアカゴケグモ」の目撃情報が増加しています。セアカゴケグモは攻撃性こそ低いものの、強い毒を持っているため素手で触ると非常に危険です。市内で報告されている発見地域やクモの特徴、万が一見つけた場合の駆除方法および注意点について詳しく解説します。
和光市内でセアカゴケグモが発見された地域・施設
和光市公式ホームページの発表によると、以下の地域や施設でセアカゴケグモの発見が報告されています。
- 和光樹林公園:埼玉県和光市広沢3-3
- 和光スポーツアイランド:埼玉県和光市新倉6-1-10
- 広沢地区
- 新倉1丁目
公園やスポーツ施設、住宅街など身近なエリアで確認されています。詳細や最新情報は和光市公式ホームページ「セアカゴケグモにご注意ください」をご確認ください。
セアカゴケグモの特徴と潜みやすい生息場所
外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定されているセアカゴケグモの外見と生息環境は以下の通りです。

写真はイメージです。
外見とサイズの特徴
毒を持っているのは成熟したメスです。体長は頭部から腹部までで約0.7cm〜1cm(脚を含めると約2cm〜3cm)ほどです。全体的に光沢のある黒色をしており、腹部の背面に鮮やかな赤い斑紋、腹面には砂時計のような形の斑紋があるのが大きな特徴です。
よく見られる生息場所
日当たりの良い暖かい場所を好み、地面や人工物のくぼみ、隙間などに巣を作ります。
- 庭に置いてあるプランターの底や裏側
- エアコンの室外機の裏や下部
- 屋外に置きっぱなしにしている靴やサンダルの内部
- 自動販売機の裏やブロック塀の隙間
もし見つけた時の正しい駆除手順と注意点
似ているクモを見つけた場合でも、絶対に素手で触ってはいけません。見つけた際は落ち着いて安全に駆除を行いましょう。
効果的な駆除方法
市販の家庭用ピレスロイド系殺虫剤を噴射するか、靴で直接踏みつぶして駆除してください。また、特定外来生物に指定されているため、生きたまま持ち運んだり飼育したりすることは法律で禁止されています。
咬まれた場合の症状と対応
万が一咬まれてしまった場合は、局所の痛み、熱感、かゆみ、赤み、腫れなどの症状が現れます。通常は数時間から数日で軽減しますが、頭痛や筋肉痛、脱力感などの症状が続くことや、重症化すると進行性の筋肉麻痺を起こす場合もあります。
咬まれた際は、傷口を水で洗い流したうえですみやかに医療機関を受診してください。なお、保健所でも健康相談に応じています。
屋外での作業やガーデニングを行う際は軍手や手袋を着用し、置いたままの靴を履く前には中に虫が入っていないか確認するなど、日常的な予防を心がけて安全に過ごしましょう。






